とうめいな日々

30代、仕事を辞めてゼロから再出発。

12月だ!!!

 

いよいよ12月です。

つい一昨日までは気温も高かったのに、急に冬の空になりましたね。

いかがお過ごしでしょうか。

私は年末の雰囲気にあてられて非常に憂鬱になっています(笑)

 

前職は12月が一番の繁忙期でしたので、仕事以外のことを考える時間がほぼありませんでした。寝ていても仕事の夢を見る程、集中しないと突破できない地獄のような時期です。

しかし退職した今、非常に穏やかな季節を過ごしております。これが12月だなんて信じられません…

 

さて、先日最終面接の日程が決まらないと話していましたが、ようやく決まりました😿もしかして他の方が採用されて私は不採用になったんじゃないかと不安になっていましたが、ちゃんと連絡がきてホッとしています。

年の瀬ですからね、そりゃあどこの会社も忙しいですよね…

私も12月に面接が入ると「そんなんやってる暇ないよ;;」と半泣きでやっていたので、調整してくださって本当に感謝です。

 

 

 

そんな最終面接の前に、エージェントの方と対策の面談を行いました。

 

今回は転職理由の添削をしていただいて、「今の環境がこうだから転職」ではなく、「今の会社では自分が目指すこういう姿になれないから、こうなりたくて転職する」の方がいいということで、一次面接の内容を大きく変えることになりました。

 

正直、そんな意識高そうなこと言って大丈夫なんかと思ってますが…

 

そもそも不安なのは、今回志望している会社自体が結構世間的に意識高いイメージなので、採用していただいて私に務まるのか心配です。

そこまでゆるい人間ではないと思っていたんですが、無職になってから自分が想像していたよりも怠けてしまっていてですね…。店長だからって気を張ってやっていただけで、本質はめっちゃ怠惰で意識の低い人間なんじゃないかと思えてきました。

 

ただ雰囲気に流されやすい人間でもあるので、一緒に働く人の空気に引っ張られる気質でもあります。そういうとこに飛び込んだら、まぁ影響受けて慣れていけるのかなとも思うんですけどね。どうなんでしょうね。

 

そんな価値観や人間性によるミスマッチを防ぐためにも、最終面接はなるべく飾らない自分で挑もうと思っています。

 

こちらの意欲にしろ、経験にしろ、取り繕わずに感じたことや仕事に対する姿勢をありのまま伝えられたらなと。合わないまま採用をいただいてもお互いに苦労することになってしまいますしね。

 

それにしても緊張します。

できたら決めてしまいたい…

 

万が一不採用になっても、最終まで進んだという経験を糧に次を探したいと思います。